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ざっくばらん。

Author:ざっくばらん。
ルージョンが好きすぎて勢いでブログはじめました。
…あー…レハトになりたい。依存されてもいいから女レハトで魔女の家で同居したい!!
んで密やかに納豆を滅しにいきたい、うん。

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ルージョンss

あるじ は だあれ?

ルージョンと森で生活。ほのぼの。※第三者(にゃ?w)視点です




町には食べ物があった。ここにはない。
町では雨風を凌げた。ここでは難しい。
それでも―――此処にいたい


私が知ることは少ない。気が付いたら人のゴミをあさる生活をしていて、気が付いたら野良と疎まれていて、気が付いたら独りだった。
箒や棒で追い立てられる町の暮らしにも飽きて、気まぐれに森に入った。食べ物を探すのも面倒だった。飲み水を探すのも面倒だった。泥水を啜り、茂みの中で眠った。

ある日、髪を束ねた女が私の前を駆けていった。人を見るのは久々だったが生憎、天から水が降っていたので私は媚を売ろうともしなかった。(町にいる時はよくやっていた、小さい頃は)向こうも私には気がつかないと思ったのだが、突然止まったかと思うと再び私の側に駆けてきた。

何やら話しかけてきているが上手く聞きとれない。その時になってようやく私は自分の体が弱っている事に気がついた。女は雨除けであろう外套を、私の上にかけた。枝にひっかけて簡単な雨除けになったのか、私の体は濡れなくなった。彼女は私の頭をぐりぐりと撫でまわした。

・・・女よ、それではお前が濡れてしまうだろう。

そう言いたかったが「にゃあ」としか伝わらなかった。彼女は何事か言い置いて去って行った。



それからどのくらい時が経ったのか。簡易な雨よけは思いの外暖かった。町の屋根より、ずっと。
ふと目を開けると、今度は目の前に髪の長い女がいた。今日はよく人に会う日だ。しゃがみ込み、何やら私の上の雨よけの外套を不思議そうに見ていた。
私と目が会うと何故か驚き小さく悲鳴のようなものをあげた。それから文句のようなものを言ってきた。それからごそごそと自分の外套を探り中から飴玉を差し出し、私の口元に持ってきた。

・・・女よ、ネコは菓子など食べないが。

そう言いたかったが「にゃあ」としか伝わらなかった。彼女は少し不満そうに何か言っていた。


雨音に足音が混じり、私と髪の長い女の会話?は中断された。

「あれ?ルージョン、おかえりなさい。何してるの?」

先刻の髪を束ねた女が来た。どうやら2人は知り合いらしい。

「何って…お前の外套があったから気になって。」
「うん、それ僕の。」
「…お前、馬鹿かい?風邪ひくだろう。倒れたら看病するのは私なんだよ?」
「へへへ。ルージョンこそ、何その飴?」
「この猫、腹が減ってると思ったんだがね。コイツ食べやしないよ!」
「(食べないんじゃないかな…)・・・ねえ、僕ルージョンが帰ってきたらお願いしようと思っていたんだけど」
「・・・お前はホント世話焼きだね。」
「いいの!?」
「お前が面倒みるんだからね!!私は動物なんか世話しないよ!」
「・・・今、飴あげようとしてたくせに…」
「な、何だよ、文句でもあるのかい!?」

ぎゃあぎゃあと騒ぐ2人の女たち。
私はこの女達と暮らす事になるのだろうのだろうな。

髪の長い女の腕に抱かれながら、私はゴロゴロとのどを鳴らした。

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ルージョンss

ひだまりの魔術師たち

ルージョン愛情A
隠すほどではないけどいわゆるピロートークなので隠します

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ルージョンss

不公平な天秤


ヴァイル(♂)愛情END後  レハト王配
ヴァイル愛情なのにルージョンssかよ!?それでもへーきばっちこーい!な方のみレッツゴ―↓  

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ティントアss

ワガママネコの着地点

ティントア愛情A レハト籠明け





長い髪。以前よりくっきりしたように思う目鼻立ち。
これが今の、そしてこれからの「僕」。
鏡に映るのはまだ幼さを残す女人。慣れるまで少し時間がかかりそうだと思った。

僕の髪を梳いてくれているサニャは自分の事のように喜んで籠明けの僕の容姿を褒めてくれたが、僕としては予想より膨らまなかった胸が悩みの種だ。同じく籠り明けのヴァイルにそう言うと「おばさんのが特別なんだよ」と爆笑された。


ところで、僕は祝いやら王位継承権放棄の儀やらで1番会いたい人にまだ会えていない。神官へ就任する時には会えるだろうが、それは儀式で顔を合わすだけであって『会う』訳ではない。


サニャが真新しい女人用の服を着せてくれた。足がスースーする。
彼女は彼女でこの日を楽しみにしていたらしく、僕は着せ替え人形になっていた。これで何着目だったろう?

「これもお似合いですね!あ、また違った感じのもあるのですよ!」

後ろを向いて服の山をあさるサニャ。まさかとは思うが…アレをすべて着させられるのだろうか。すでに衣装置き場と化している寝台横の窓から、中庭に植えられた樹が見える。ティントアと僕で隠れるようにして会っていた日々を思い返した。途端、会いたくて会いたくてたまらなくなる。
なんて自分勝手な恋心だ。籠り中は変化していく体の苦痛から彼を想う余裕すらなかったくせに。
僕は再び鏡を見た。自分でもまだ慣れない姿。ティントアはどう思うだろう。…正直僕よりティントアの方が美人だ。それに彼はまだ僕を好きでいてくれているのだろうか。
使用人の女の子たちの顔を思い浮かべて不安になった。だって彼はとても人気がある。

会いたい、今、会いたい

そっと抜け出そうとしたのに服に施された鈴の装飾が鳴り、サニャが僕を振り返る。

「レハト様?どうかしましたか?」

…部屋から抜け出そうとしただけなのにこれでは動くたびに音がする。まるで猫の鈴じゃないか。
心の中でサニャに謝り服をその場に脱ぎ捨て走り出した。目的地なんか決まってる。

「え、え!?レハト様何処へっ・・・ってダメですよ!!それ下着です!!」




やはり足はスースーしたままだがさっきよりずっと動きやすい。サニャにこれを普段着にしてくれと頼んでみようか。ひざ丈の白いドレスのような(ドレスにしては薄すぎるか、でも動きやすい)ソレをはためかせながら神殿を目指す。

以前ヴァイルから教わった隠れ道。全力疾走で駆け抜けた。

「・・・え・・・」
「・・・っ」

人がいるとは思わず勢い良くぶつかってしまった。でも、この声…
ぶつかってきた僕を怒るでもなく、散らばった本をのろのろと集めだす彼に声をかけるのが怖い。自分の足元の本を拾うのを手伝う行為すら緊張して出来ない。会いに来たはずなのに。会いたい人はそこにいるのに。

彼の手がその本に伸びた。―――不意にその手が、止まった

「・・・レハト?」

俯いた僕を覗きこむティントア。その顔は籠り前と変わる事がなくて―――
気がつくと僕は彼にしがみついていた。倒れるような格好で2人、折角集めた本も散らばってしまった。

嗚呼、僕はこの人が好きだ。籠りの期間は精神も女にしてしまうのだろうか。
考えるより早く口づけていた。触れるだけの口づけ。
『混ざる感じ、しない?』
ティントアがかつて言った言葉を繰り返してやった。

「そっか・・・うん。レハト、会いたかった。」

背に回された手が暖かい。きっと先程まで神殿にいたのだろう。微かに香の香りがした。
そっと手が頬に添えられた。それに従って少し上を向くとティントアの顔が降りてきて、僕らは再び口づけを交わした。しかし、何でか彼は放してくれない。いい加減苦しくなってきて酸素を求めて口を開けると思いがけず彼の舌が入ってきた。

「!?!?」

混乱する僕に構わず続けられた行為が終わると、僕は何故か足に力が入らなくなっていてティントアは幸せそうに僕の頭を抱えるように抱きしめた。

「会いたかったよ。」

その言葉だけで十分だった。僕はその腕の中で目を閉じた。





神殿前でそのような行為をしたことでティントアはアモナさんに酷く怒られる事になった。
僕が動きやすいと判断した服は、本来服の下に着るものでありその格好のまま外に出るなどとんでもない事だとローニカとサニャに注意される事になった。
それはどちらも、また別の話―――

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ルージョンss ちびキャラ絵本風

ぼくのだいすきなひとは だいすきなひとをなくした
1
げんきがなくて わらってくれない
2
ぼくは わらってほしくて
3
よろこんでほしくて
4
だけど きみは・・・
5
きみは・・・
2
なんでもするから なんでもいって
6
どうすれば よろこんでくれる?
どうしたら わらってくれる?
7
どうしたら ぼくを
8
ひつようとしてくれる?
9
どうしたら・・・
10



ぼくのだいすきなえがお みられるひはきっとくる
11

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